女性の身体に優しい布ナプキンをおすすめしてきましたが、布ナプキンを知る人が増え手に入れることも容易になりました。
生産が追いつかないこともあり、布ナプキンの販売を今の在庫限りで終了いたします。
ナチュラルナプキンをご愛用いただきありがとうございます。
以下のような方におすすめです。
・冷え予防
・軽い尿モレ
・生理時
(経血コントロールのできていない方は、
紙ナプキンと合わせて使用できます。)
・生理痛
・生理時の腰痛やだるさ
肌に触れるところは、オーガニックコットンを使用し天然素材で手作りしています。
経皮毒の不安な市販の紙ナプキンを減らして、心にも身体に優しい布ナプキン生活をどうぞ。
-Y.Hさまより-
こんなに柔らかくて、優しく包み込まれる感覚は初めてです。想像以上に肌に馴染み、「本当につけているの?」って、二度見してしまいました。
命が生まれてくる大事なところだから、手作りの温かみを本能の部分で感じ取り、幸せな気持ちになりました。
今まで大量生産の工業製品のものを当てていたことが悔やまれます。もっと早く出会って、自分の身体を大事にしてあげたかった。人生の折り返し地点をすぎましたが、今からでも間に合うかな?
布ナプキンの良さは、何といっても使い心地ではないでしょうか!?
じめじめ感やヒリヒリ感から解放してくれるのが布ナプキンです。
市販の便利な使い捨てナプキンは、主に、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレンなどから作られ、その素材には帯電防止剤などの化学薬品が使われています。
糸や布には、漂白、蛍光増白剤、化学のり、吸収体には、高分子ポリマー、香料など・・・。
ため息が出そうなほど、化学物質まみれです。
これらは、かぶれやかゆみ・さまざまな体調不良やアレルギーの原因となります。
また、その経皮毒の吸収率ときたら、角質層の薄い部分ほど高くなるので、腕の内側の皮膚に比べると性器の部分はその42倍。手のひら 0.83倍、 背中 17倍、 わきの下 3.6倍・・・。
42倍は、皮膚の中でもダントツの吸収率です。
しかも市販のナプキンは、子宮を冷やします。
生理痛や子宮内膜症、子宮筋腫の原因にもなると言われています。
オーガニックな布ナプキンを使えば、経皮毒の心配もなくなります。
(経皮毒:皮膚から吸収される有害物質のこと。)
生理痛や冷えがやわらぎ快適に過ごせるようになります。
また、布ナプキンを使うことは、地球にも優しいと思います。
赤ちゃんの紙オムツから始まって、生理用ナプキン、尿モレパッド、大人用紙オムツ、その紙の使用量は想像することもできないほど。
ティッシュも日本ほどよく使うところは、海外ではあまり見られません。
ご存知のように、紙は木から作られるので、紙の使用量を考慮することは、過剰な森林伐採の環境保全につながります。
自分たちに優しいことは、地球にも優しい。
マスクの着用、手指の消毒、スタジオ使用中の換気、体調が少しでも良くない時は休むなどのご協力をお願いします。